2009年6月26日

その後。。

23日に伊達公子さんのこと、スコアだけ見て互角の戦いと書いたのですが、
その後きちんと録画で試合を見たら、途中までは(疲れや痙攣から失速するまで)
完全に押していたんですね。。最後は惜しかったけど、頭とテクニックを駆使した大人のプレーが世界の第一線に通じていく様子は、見ていてほんとうに面白かったです。数字だけでは実際の様子ってほとんどわからないものですね。

前原さんとの音合わせのこともそうなんでした。
いやこちらは実際その場にいたにもかかわらず。。
現場ではまだ練習中の曲ばかりで自分の方の音を出すのに精一杯なこともあり全体の音がもうひとつわからなかったようで、家でゆっくり録音を聴いてギターがあまりに美しいのではっとしています。コードワークも抑揚もタッチも素晴らしく、とても好きな音です。いつかやってみたいと思っていたIvan Linsはあの厚みのあるコード感がギター1本なのにすごく出ている感じだし。。
これはイイ音になります。歌、もっとがんばらないといけません♪
何度も聴き直してイメージを反芻しながら少しずつ練習しているところです。

そんなこんなで、なんでも時間のかかる私です。

2009年6月23日

クルム伊達公子さん

ご無沙汰してしまいました~。
ただいまウィンブルドンのライブスコアを見ながら書いてます。
昨年現役復帰したテニスのクルム伊達公子さん、世界第9シードを相手に互角の戦いを繰り広げている模様。。調子が良いようなので楽しみでしたが、予想をはるかに超えた展開で本当に素晴らしいです。がんばって!!!

今日は暑かったですね。
夏の日差しの中、ギターの前原孝紀さんのお宅へ音合わせにいってきました。
今度7月22日に日暮里の「bar PORTO」で初共演させて頂きます。
心機一転、新曲や普段あまりやらない曲ばかり盛りだくさんに選んでいますが、
果たしてどのくらい間に合うのか。。
そしてどんな音になるのか!とても楽しみです♪
水曜の夜ですが、お元気でしたらどうぞ聴きにいらしてくださいね!